なんたろうについて
文字だけで、受け手の感情を揺さぶる活字の世界が好き。
その想いで、小説を書きつつ、これまでに読んだ本(積読)の紹介(つんつん)をしています。
長らく公務員をしていましたが、オーバーワーク等が続いたことで体調を崩し、自分の生き方を見つめなおす機会がありました。
また、生きづらい現代社会の中で、たくさんの友人・知人が、体調を崩し、苦しむ姿を目にしてきました。
そんなときに、大好きな本から教えてもらった大切な言葉。
自分以上に自分を大切にできる人はいない
自分が幸せでなければ、他人を幸せにはできない
その後、一度しかない人生、自分らしく生きたい、活字の力を借りて誰かの生きる助けになりたいと、一念発起して退職しました。
現在は、本と同じくらい大好きな熊本県で、執筆と本の紹介に取り組んでいます。
影響を受けた作品
3歳くらいでしょうか、毎日のようにこの絵本を開いていました。
壁のない家、屋根のない家、床のない家など、かこさとしさんのかわいい絵で表現されており、本好きになるきっかけを与えてくれた一冊です。
小学校高学年に出会った、柏葉幸子さんの『霧のむこうのふしぎな町』。
図書館で借りてきて、飽きるほど何度も何度も読み返し、終いには同じ本を買ってもらって、さらに何度も読み返しました。
このころから自分でも本を書いてみたいと思うようになりました。
初めて手にした、村上春樹さんの作品。
何とも言えない表現力と、想像もつかないストーリー展開に完全に魅了され、村上春樹作品のほとんどを読むきかっけとなりました。
お仕事の依頼について
今後、ご要望がありましたら、小説の要約、記事の要約、コラム記事等のお仕事もお受けしていきたいと考えています。
価格等については現在検討中ですが、ご依頼を含め、何かお気づきの点等ありましたら、お問合せフォームからご連絡ください。