限られた時間の中で、人は時に、”生きることは難しい”と感じることがあります。
それはきっと、あなた自身が眼の前に立ちはだかる壁と真剣に向き合い、迷い、悩み、自分の人生にしっかりと向き合っているからこそ、感じられるものでしょう。
自分の力で答えにたどり着けない時、信頼できる友人や知人に相談することもあるでしょう。
それでもやっぱり上手く前を向けない、自分を好きになれない、自分らしく生きられない⋯⋯
もしかしたらその答え、本の中で見つかるかもしれません。
ここでは、私が今までに呼んできた様々なジャンルの本(積読)を紹介しています。
そして、作者が伝えたいこと、生きるヒントになると感じた一節を、自分なりの解釈を添えて紹介(つんつん)しています。
どうしても答えにたどり着けない時、その時は本サイトで、自分らしく生きるヒントを探してみてはいかがでしょうか?
新着情報
- 『銀花の蔵』遠田潤子 著✐概要 私は、この醬油蔵の当主になる! 大阪万博前夜。父の実家である奈良の由緒ある醬油蔵で暮らすことになった少女、銀花。蔵を切り盛りする祖母の多鶴子ら一家に馴染もうとするが、母の盗癖、祖母と父の不仲、自らの出生に関する真 […]
- 『つながりの蔵』椰木美智子 著✐概要 41歳の夏、同窓会に誘われた遼子。その同窓会には、蔵のあるお屋敷に住むの憧れの少女・四葉が来るという。30年ぶりに会える四葉ちゃん――。 小学校5年生のある夏。放課後、遼子と美音は四葉の家でよく遊ぶようになった。 […]